モチベーションは消えて当然。


ご機嫌よう。骨🌙助です。


毎日更新は途絶えた。

やる気が0というより、やりたくない、書きたくない、触れたくもないレベルにまで、やる気レベルは墜ちていた。
今日はその困ったちゃんの『やる気』について書こうと思う。

薬学的な考察も兼ねるが、
重要なことなので、付いてきてくれ。




ブログを始めてからというもの、

人に見せるという活動事態に、自浄作用のような、形状記憶のような目に見えない力が自分に働くのが分かった。

初めは自分のどんだけでも汚い部分をさらけ出して、
自分と同じ臭いの仲間を見付ける志で始めたのが、
ついついベールを纏って、
おれの心は、キレイなんですよ見て見て。
となってしまう。

おれは今日から、
ありのままのド腐れを公開発動する。
息の合わない人は自然に離れていくだろうが、
息が合う人に届けばそれで良いのだ。

まずはそれがやる気に直結する。

おれはパチンコ中毒だ。パチスロ中毒でもある。

退職届を出してからの、この一週間
おれは毎日仕事終わりにパチンコ屋さんに通った。
休みの日は、眠気ナマコで気付けばハンドルを握っている。

パチンコ屋さんで、禁煙を解除し、
酒に酔いながら、ブログを書き、大喜利をしていた。

なのにも関わらず、おれはきちんと生活してますよと、キレイな文章を書く。
自分に嘘をついていたわけだ。

一週間でパチンコで買った7万円は、
今日1日で全部融けた。

なんとも無意味だが、最後の千円が融けた時に、
いやがおうにも、現実へと突き戻される。

現実へ戻るために爆負けをするのかもしれない。
だが、借金はしない。
借金は死神だ。
甘い言葉で誘われても、
借りた瞬間に鎌で首を切られる。
おれは死神にエンガチョしている。

やる気とは、アドレナリンが関与している。

ギャンブルをする人は、
当たるまでアドレナリンがドバドバ出ている。
当たった瞬間ホッとして、快楽物質のエンドルフィンが出るのだ。
これが癖になる。依存になる。中毒になる。

万引きをする人も、
痴漢をする人も、
株やFXで大損する人も、
同じ原理で止められない。

報酬でやる気を出すのもダメなのだ。
報酬がなければ、やる気が出なくなってしまうのだ。
こどもの教育でも同じことが言えるであろう。
ほらラジコンよ。ほらプリキュアよ。
ほらエロ本よ。ほらつけまつげよ。

報酬無しでは、アドレナリンが出なくなってしまうのだ。

やっていること自体を楽しむ。
これが正しい『やる気』の出し方だ。
アドレナリン、エンドルフィンを、
自分の志から作り出すのだ。

だが、ギャンブルのアドレナリンとエピネフリンは強烈だ。

まばゆい程のきらびやかな光、
爆音轟音の脳に突き刺さる音。
そして、お金という報酬。
自分の力ではなく、機械任せの運がまた、
自分を弱くする。
運に左右されて、
機械に対して、怒ったりもする。

自分のやりたいことの『やる気』のアドレナリン、エンドルフィン量が負けてしまうのだ。

花や樹木が美しいのも、モノクロに見えてしまう。

だからパチンコ、競馬、カジノ、課金アプリのガチャ占いなど。

お金が無くなるよりも、
自分のしたいことの意欲が減るのが、
真のデメリットである。

自分の『やる気』を出すには、
運などに左右されず、
自分の力で生きていくことなのである。

パチンコ屋で四六時中パチンコしながら、
国家試験の勉強をして受かった、おれが言うので、
間違いないのである。


説得力なし!



おれは6月末で会社から消え失せる。

下北沢への移住、そして、
音楽への準備期間。
7年ぶりのストリートライブ。
35才のおっさんが繰り広げるパラレルライブ。
果たしてどうなることやら。
おれ自身も脳内パラレルなのである。
パラレルな歌詞は、こちらへどうぞ。
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池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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