母親から言われた一言。「あなたは、かわいそうな人。」
ご機嫌よう。骨🌙助です。
大阪にいれば、なんともなく、平和に暮らせて、
ストレスフリーな生活ができたのだが、
なにかを行動するときには、
なにかが必ず起きる。
今日は、池田家の親と子供について、
お話ししようと思う。(ちと重い。)
実家の朝飯の、起床直後の朝7：00である。
こんなのを食っておれは育ったのである。
胃もたれが、デザートについてくるだろう。
家探し。ザ・ニートは、保証人が必要なのである。
貯蓄があろうが、薬剤師資格を持っていようが、
保証人は立ててくれ。である。
なので、
引っ越しの基本は(仕事と仕事の間は休みなんてない。お国のために働きなさい。)である。
親の力を借りたくないおれは、
渋渋親に連絡を取り、
別荘である個室ビデオ(試写室)の金太郎から、
実家へと身を移すことになった。
昨日の21：30頃だろうか。
到着し、軽くあいさつをし、
風呂に入った。
池田家ファミリーのスペックは
父親が76才、精神科医。
母親が75才、家政婦。
兄貴が永遠の37才(首吊り)、うつ病の鍼灸、柔道整体師。
嫁は35才であり、子供は2才と、9才どちらも男の子。
そして、骨🌙助が35才、フーテンのドブ野郎。
である。
もう、おじいさん、おばあさんなので、
母親に持ち家の固定資産税とか、墓の値段とか、なんの保険に入ってるとかを確認した。
墓の値段は土地代込みで4000000もする。
ぼったくりだ。
貧乏人はそこら辺の水溜まりで骨をうずめるしかない。
おれはそんな狭い場所に、沢山の人と一緒に入るのは
「イヤだイヤだ。散骨キボンヌ！」と伝え、寝た。
朝、懐かしい目覚まし時計が鳴り響いた。
「おいっ！何やってんだ！バカヤロー！！」
バシッ！バシッ！
朝、母親が親父を駅まで車で送っていく時の、
目覚まし時計である。
兄貴が自殺をして、
何か変わってくれると期待していたが、何も変わっていなかった。
18才になって福岡の薬学部の大学へ行くまで、家にいるときは、これを毎日聞いて育った。
兄貴はおれのように、寮にも行かず、
家にひたすらいたので、30年間これを聴いていたのだ。大ベテランである。
父親が出た後、母親は
「兄貴は精神的におかしかったけど、高速道路を逆走10キロ走って、本当に頑張った。」って言った。
おれは、
兄貴を分かってない。辛かったんだよ。誰にも言えなくて、親にも言えなくて、その辛さが自殺前の逆走に現れたんだよ。と。
そして、
おれの150年以内の思想と、散骨キボンヌを伝えた。
相続も全部兄貴の嫁さんにあげてくれと。
母親は言った。
「親を愛せない人が人を愛せますか！？あなたはかわいそうな人。」
愛の押し売りセールスに我慢できなかったのだろう。
おれは、朝イチお箸を置いて立ち上がり、
お世話になりました。よく眠れました。
と家を出て、個室ビデオ金太郎へと足を運ぶのであった。
実家の斜め隣の幼なじみの36才の男性Yとは、
よく遊んだ。
両親が離婚して、地主のおばあちゃんが、
結婚した妻が憎いため、家を売っぱらって、
息子、嫁、子供二人共々追い出した。
そのおばあちゃんは昔、自分の家のニワトリ小屋に近づくカラスを手で捕まえ、足で押さえ、アイアンでフルスイングした。ギャッ！とカラスは逝った。
おれとYは「見つかったら殺されるぞ。」と木の影からそれを見ていた。
金持ちが欲深いのではなく、
欲深くなってしまうから、金が欲しくなるのだ。
金を失わせる人には憎しみが現れる。
自分はこんなにも、すごいんだ。と思わない人間には、憎しみを持つ。
手放せば良いんだよ。
そうすれば、
うちの父親のように憎しみに任せて怒りだらけの人生を歩むこともないし、
うちの母親のように過保護や、過干渉の呪縛から抜けることもできるのだ。
これから、親になる人は、どうぞご参考にキボンヌされて下さい。
Forcing sales of love is very trouble the other party.
愛の押し売りサービスは、相手をとっても困らせる。
今回はホラー回だったが、
分かる分かるという人がいれば、
それを克服する、力をその日とは持つことが出来るので、
やっている意味があるというものである。
家の布団は気持ちよかったが、
やはり、あったかい家族のぬくもりが、
一番癒されるのは間違いないのだ。
おれはそう思うんだけどな。
おれがかわいそうな人間と言うのは間違ってない。
図星だから腹が立ったというのもあるだろう。
と、渋谷でステーキ丼でも食べて、
元気だしてやり直そう！
Even if the hair restorer does not work,
that girl likes me.
育毛剤が効いてなくても、
あの娘はぼくのことが好き。
歌詞をどうぞ！
噂の150年の思想を書いてあります。
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