なんでも言える腐れ仲間。
ご機嫌よう。池田骨🌙助です。
おれには、なんでも言える腐れ仲間(男)がいるのだが、
おれにはわるいクセがある。ねこ好きも関係しているのであろうか。
その腐れ仲間に定期的に、ネコのようにガブッと噛み付いてサーっと立ち去っていく。
立ち去った後に、いくらかの時間が経った時、
おれが行き詰まった時にスーっと戻ってきて(連絡をすると)、何事もなかったように、おれの話を聴いてくれる。
おれは、多少わるいなとも思いつつ、その腐れ仲間がいてくれることを、
本当にありがたいと思うのだ。
おれが、パンクに生きようが、アンチ社会人として生きようが、
そいつは、真っ当な世界に住んでいながら、おれにパンクとして生きても大丈夫と言ってくれる。
それは、真っ当な世界に住んでいながらも、決して他人事として言うのではなく、
その生き方も、正解であり、自分の生き方もまた正解であると、
彼自身もまた、1+1=2ではない、
A=A。
1=1。
おれはおれということを認識させてくれる人間なのである。
おれの放つ、ネコのような引っかき傷は、腐れ仲間に、また付けるかもしれないが、
やはり、なんでも言える仲間というのは、人間にとって、ものすごく重要であり、
生きることに対して、マイナスの感情をプラスに変える原動力として働かせてくれる。
自分のことを分かってくれる人間なんて、ほんの一握りなのである。
おれの、心の恥部を引かずに見てくれる人間なんて、ほんの一握りなのである。
人間は一人では生きてはいけないとは、このことなのであろう。
自分の恥ずかしい部分をさらけ出せる人間は、大切にしなければいけない。
今日は、本当に思ったので、ブログにあげてみた。
おれは、音楽両立のため、某バイトか、某週休3日正社員の仕事を探している。
働き方改革は、大賛成である。
である。が、
35才になって、バイトかよ。社会人舐めんなよ。と言われるだろう。
結婚なんてできないし、お前なんて、社会のクズだ。と言われるだろう。
だが、今回は、新たな挑戦なのである。
おれは、新たな岐路に立った。
ターニングポイントはおれの人生何個あるんだ。というくらい、ターニングポイントだらけである。
ターニング大会が、ポイント制なら、確実に優勝している。
みんな必死で生きている。
仕事って、クソ大変だもんな。
金を稼ぐって、超大変。
おれも必死で生きる。
よっしゃ!履歴書書くぞ!
40才のおれが、楽しみでしょうがない。
どの道も正解だぜ。みんな。
自分の本当に正しいと思っている道を進もう。
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