何かに挑戦するということ。



池田 骨🌙助です。ごきげんよう。



「私はもう、60才超えているから、もう遅い。若くないからね。」

という人がいる。


何かに挑戦するということは、苦痛を伴う。


骨が軋むほどの、批判を受けることもある。


でもさ。

そんな挑戦をする人の目は輝いているんだよね。


おれは、36才で、音楽活動なんて、一般企業もとい、一般社会からしたら、


ふざけてんのか?という煽り風に吹かれている。


もちろん親にもパート!?のありがたーいお説教を食らった。


でもさ、おままごとがしたいのに、大人がおままごとしちゃいけないなんて、


そんなふざけた風潮間違ってると思うんだ。


おままごとが好きなら、とことんおままごとっちゃえばいいんだ。


1人が寂しいんだったら、おれが本気でおままごと付き合うぜ。


おれのおままごとは半端じゃないぜ。1人10役は買って出るぜ。


へへい。



池田骨🌙助。12月24日クリスマス。新宿ストリートデビュー。

(路上ライブは犯罪です。暴走族と一緒です。いけないこと。)


おれは、新宿に着いた。


用意をしようとしたところ、隣の人が、おまわりさんに契約書を書かされていた。


「逃げるべし。」ササー。おれはおまわりさんに心の中で敬礼しながら、その場を去り、


pepe前へ移動。先客がいて移動→EST前へ移動。


ここはできる!何人かのカヴァーさん達の一角を占拠した。


用意完了。おれはギターを取り出した。


『150年』『あんたは偉い』『木魚で歌おう。』『ラブリー大作』『おまわりさん』

通る人通る人、おれをまるで右翼かデモ行進の一部でも見るような感じで、

避けていく。

そうか。こうなるのか。おれは、孤独感と闘うクリスマスをキリスト君と祝うことになった。


『ふしぎビール』『ひざまくら』『育毛剤』

声高いですね〜。女の子かと思った。


全然曲によって、反応が違うのである。


フライヤー手にとってくれた人。

おひねりくれた人。

じっと聴いてくれた人。

本当にありがとうございます。


隣のカヴァー路上ライブのように、おれも昔は、


カヴァーで人を集めていた。それが、路上ライブでの常套手段だからだ。


だけれど、おれはもう、自分の音楽を歌いたいのだ。


自分の音楽が、主流に乗るまでは、歌い続けるのだ。


路上ライブは孤独な闘いである。


期待をすれば、メンタルはやられる。


期待をせず、素通りされても、他のアーティストにお客さんがついていようが、


自分の音楽を信じて、歌うのだ。


これは、音楽だけに止まらず、生きている人みんなの人生でも同じことが言えるであろう。


自分を好きでなければ、やっていけない。


自分を信じていなければ、やっていけない。


孤独は付いて回る。


だけれど、ここを乗り切ったところに、『悟り』とも言える境地が待っているだろう。


おれは、挑戦をする。進化する。そう望んでならないのだ。


人は、他の生き物や、動物同様、死ぬ。

牛や、豚や、鳥と人間は同じである。

分子になり、原子になり、電子になる。


60才だろうが、70才だろうが、100才だろうが、


挑戦しよう。1番になるのではないよ。自分が自分を信じるための挑戦なのだ。


筋トレには苦痛を伴う。同じである。


寒い・熱いを体験しているから、冷暖房のありがたみが分かる。


苦痛は伴っても、今の状態が、とても恵まれていることに気付くといい。


おれは、挑戦している人が好きだ。


そして、おれは味方だ。




12月28日


20:00

渋谷モヤイ像 弾き語りゲリラライブ2発目


雨天延期。


Twitterで、当日の動きは報告します。


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池田骨🌙助

@Honenosuke

池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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