緊張と勇気の心理。
池田骨🌙助です。ご機嫌よう。
いけないことはいけないよ。
路上ライブなんてダメなのさ。
でも、やっちゃったのさ。
おれは渋谷スクランブル交差点で路上ゲリラライブをした。
あのTSUTAYAのとこって写真撮って伝えようと思って、遠くからパシャリしてみたら、
こんなに人数多い所でやったんやなぁー。と。
なんだろう。
でっかい場所で、プレゼンするサラリーマンも、
でっかい会場で、演説する政治家も、
きっと、同じ感じなんだろうなぁー。
最初は二の足を踏んだんだけれども、
一旦出て、やり始めたら、
人間は良くできてるね。慣れるからね。
帰り、下北沢駅で、アコギ出してちょっと練習してたからね。
もう脳の麻痺に近いよね。これは。
もし、勇気が出なくて、一歩が踏み出せない人がいたら、
緊張が解けない、うちに離れるのではなく、
緊張が解けるまで、そこでやり続けてみたらいいよ。
ずっーーーーっと、緊張してることなんて、人間は無理なのである。
期待するから緊張するのである。
おれは期待もせずに行ったから緊張もなかったのである。
自分を信じなければ、相手の目が気になって緊張するし、吐き気もするだろう。
自分の作品を、自分自身が信じてあげて、
自分を誰よりも信じていれば、緊張しない。
相手に期待せず、自分の出来ることをする。
そして、自分に寄り添ってきてくれた人には、誰よりも力を添える。
おれはそんな大人になりたい。
ずのうは子供、からだは大人。
迷探偵の36才です。よろしく。
ごゆるりと聴いてみてください。
②の二曲目はバラード、
③はエレキ弾いてたりします。
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