中東の人と、初対面〜第三次世界大戦を食い止めるには!?の巻。


おれの親父は精神科医である。趣味はDVである。


そして、おれを医者にさせるため、中高一貫全寮制の学校へ通わせた。


ドラ息子の底力はハンパ無いのである。

通信簿は10段階中オール2である。

母親はアヒルの行進と呼んでいた。

(小学校は5段階でオール1、

母親は電信柱と呼んでいた。)


音楽だけは10段階10である。なんやら音楽博士という表彰状をもらったこともあり、
留年をギリギリ免れて生きてきた。

そんなおれの地理や、社会は毎回0点である。真剣にテストに向き合ったのに分からないのである。
授業中はもっぱら、睡眠学習に励んでいる。
先生はそこのところを分かってくれない。
物凄い剣幕で怒られたもんだ。

そんな日本地図も分からない0点男だと理解した上で今日の記事を読んでいただこう。



おれは医療関係者だ。医者にもなれないモグリ野郎である。

いずれは大麻を吸いたい無法者でもある。

とある場所にて、
アラブ系の人が目が腫れている。
どの薬を使用したら良いかとの相談を受けた。

ものもらいだろう。
おれは抗菌剤の点眼を、つたない英語で、
服薬指導した。(Google翻訳にも手伝ってもらい。)

英語まじりの、カタコトで彼は言った。
「明後日、自分の国へ帰るんです
それまでに治したくて。」

おれ「この抗菌剤が効かなければ、自分の国のお医者さんで見てもらって下さいね。」
とカタコトの英語で伝えた。

どこの国ですか?おれは聞いた。

彼「カタールです。」

おれ「たしか、中東でしたよね?ものすごい大変な状況ですね。すごい心配です。本当に、気を付けて帰って下さいね。ていくけあー。」

彼「日本人の人は、本当にやさしい。サンキュー。気を付けて下さいね。」

これなんだよなー。

彼とおれは、絶対に戦争しない。

だって、一瞬だけど、友達なんだ。
おれはほんとにほんとに、心を込めて、
テイクケアーを使ったんだ。
そしたら、気を付けて下さいねなんて、
返してもくれてさ。

カタールが中東ってのは知ってたけど、
そのあと調べたら、サウジアラビアのすぐ近くなんだ。

アメリカと、イランでバチバチやってるし、
タリバンも、イスラム国も近い。
☝️
苦手な人は見ちゃダメと言いたいところだけど、
中東の心やさしい人達も、子どもも、女性も、
みんな巻き込まれてるから、見てみようね。

YouTubeで流せるのは、
これがギリギリ限界だけど、
本当の戦争の現場は、
地雷で足が吹っ飛んだり、
もっともっと悲惨で、残忍で、冷酷なんだ。

中国もロシアも、イランについたら、
本当に、日本が巻き込まれる可能性が出てくるからね。日本はアメリカの傘下だからね。
米軍基地があるから、なおさらだよ。


カタールの人。
ものすごい優しそうな人やったなぁー。

ほんと心配だ。
無事でいてほしい。

みんな、ほんと、
他国にもやさしくしてくれよ。

みんな同じ人間なんだ。
心と心でつながれば、戦争なんて起きやしないんだから。

よろしくたのむぜっ!!



PS:

アメリカがサウジアラビアから、ビンラディンを追い出して、アルカイダが出来て、

そして、イスラム国が出来てっていう、メディアでは取り上げられない情報がある。


アメリカがイスラム国を作ったようなものなのである。

これも、アメリカの利益のための、戦争ビジネスが大きく関係している。


みんな。ただ流れている情報だけを鵜呑みにしちゃいけないよ。

本当の情報は自分で掴むしかないのだ。

プロパガンダに目を眩ましてはいけないよ。 



池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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