カウントダウンは始まっている。
http://mainichi.jpより引用
あと1日で、退職届をジョーダン並みのスラムダンクで決めるまで、残り、50日になる。
明日も残り50日になったなどと、
そんな記事になるのだろうかは気分次第だ。
あと36日だとか、あと、25日だとか、中途半端なエッセイを書くつもりは毛頭ない。
安心してください。
履いてませんけど。という気分に近いものがある。
今日は働いた。
馬車馬の馬が「そんなに走るの?ニンジン無しで?」って思うくらいの馬車馬ぶりを見せた。
馬も走る時は全裸だ。
だが働く馬は、くつわをしている。
人でいうくつわは、猿ぐつわなので、
仕事中につける変態は、そう居ないだろう。
おれは燃えている。燃えすぎている。
燃えていないと、火が消えてしまう気がするからだ。
不安から来るチャッカ。
そんなことは。もち承知だ。
今の大阪の生活も、もちろん。人生だ。
そして、新しく移住予定の下北沢も、人生だ。
おれがうまくいくかは、分からない。
なんだぁ。このちびでぶはげは?
いい年こいて歌ってるよ。老いぼれはすっこんどけよ。
と言われるかもしれない。
でもよ。
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!んだ。
あいつは、良いこと言ってるんだ。
別に、好きじゃないけど。
おれがおれらしく生きて、死ぬには、歌うしかない。
おれが以前音楽をやっていた時は、
CMにタイアップされるような曲を作れとか。
売れ専の曲を作れ。
お前となら、有名になって儲けられる。
なんて言葉に踊らされていた。
結局そいつは、
『有名になって、ちやほやされて、誰よりもお金を稼いで、成功してようやく、おれ生きてる。』になると信じ込んでいるような、くだらない思想の持ち主だった。
そういうやつは自分の思い通りにならないと、怒鳴り散らす。
自分の金持ちへの夢を邪魔する奴が許せないからだ。
まぁ、ある有名ライブハウスの店長だったが、
おれはそいつの支配を振りほどき離れた。
おれはそんなので音楽をしたくないんだ。
おれは目の前の困った人の耳を癒せれば、勇気付けられれば、それでいいんだ。
東京下北沢に行ったらCDを作るよ。
おれの声が、曲がみんなの舌に合うかどうかは分からないけど、
おれの今ブログに載せてる歌詞に曲が入って歌うよ。
もし、CDが作れたら、ホームページに視聴出来るようにするつもり。
2019年 12月21日。
下北沢駅か、秋葉原駅でストリートライブやるよ。
7年ぶり。池田骨🌙助では初ストリート。
兄貴と同い年になる37才の3月15日にライブハウスで追悼ライブする予定。
できたらバンドがいいな。
もう、バンド名は決めてるんだ。
『THE 原始パンパーズ』
37才の命日は兄貴の兄貴になる日だからね。
しぶとく生きてる所、見せつけなきゃいけないじゃない。
みんなもみんならしく生きてね。
おれはおれらしく生きるからね。
レールに敷かれた人生なんて、
いずれ、レールが途切れて列車は止まっちまうんだから。
自分のレールを引いて走るんだ。
もちろん、空に引いたっていい。
ぐにょぐにょ曲がったっていい。
色がカラフルだっていい。
作るんだ。
誰に言われるでもない自分だけのレールをよ。
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