自分が自分らしく生きる、哲学。


『まえがき』


おれはモチみたいな人間だ。
油断して喉に流し込めば、つまるし。
冷やせば固まって動かなくなっちまう。

そんな、もちごめではなく、もちおれでも、
強く生きるヒントはきな粉の裏に、
隠されているのである。



ある人は言う。

「あなたなしでは生きていけない。」

ドラマのような台詞だが、心理的に未成熟な人は、
この台詞を心の底から発する。
相手を自分の元へ強制帰還させるためだ。

別の言い方をすれば、
死を人質にとった支配と言うべきものである。

離れられないのは、その人個人の生き抜く力が足りない問題がある。依存である。

強く生きる問題には、どうしてもやる気がセットで付いてくる。

やる気がなければ、強く生きるなんて不可能なのである。
無気力で強く生きている人間など、見たことがない。

そんなおれは最近、
失ったやる気を爆発的に取り戻した。

それは、
「自分がやっていることなんて、他の人がどうせ先にやっているんでしょ?」という概念を、根本的に変えることだ。
麻生太郎的に言えば抜本的に変えること。である。

自分にしか出来ないことをする。
いや、
自分がするから、人生が変わる。と言えばよい。

他人がやってようがなかろうが、
キムタクや、福山雅治がやっていようがなかろうが、
自分がすることに意味があるのだ。

人々はついつい、他の人への引力に負けそうになる。
自分と他人は全くの別モノだ。
近ければ近いほど、その感覚は敏感になる。

だから、覚醒するのだ。革命を起こすのだ。

そうすることで、自分が自分でいられる。
自分が自分で強くいられる。

みんなが他人軸でなく、自分軸で生きることができたら、自分を大切にできるし、人にも優しくなれる。

自分を大切にできる人が他人に優しくできるんだよ。




人と比べてしまう人。
人と競争するのが生きることだと思っている人。
おれがその無意味な苦しみを解き放ってあげるよ。
こちらをどうぞ。
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池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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