脳内ランナーズ・ハイの正体とは?



ご機嫌よう。骨🌙助です。

糖質制限を始めて10日が経った。

頭は実にクリアである。
そして、馬車馬として働き終わった後の感覚が、
10日前と明らかに違うのだ。

同僚におれは言った。
「気持ちいい。超気持ちいい。」

金メダルを取った北島康介を彷彿とさせるセリフ。
同僚の目は完全にラリ中を見る目であった。

今日は、このおれをラリ中にする、
謎の快感について迫ってみることにした。



パシッ、ズザー!、パタパタパタ、ドシンっ。
パシッ。

糖質制限を始めたら、おれは体育会系の性格になる。
声も大きくなるし、声艶も明るくなる。
人の仕事までやってあげたくなる。
無限の体力があるからだ。
まるで不思議である。

一昨日の話だが、
仕事終わりの直前、体がぽかぽかしているのとは別に、気持ちいいのだ。頭も、体も、なんだか、言い表せないが気持ちいいのである。

そこで、冒頭でお話しした北島康介の格言。
「超気持ちいい。」を金メダル無しにいい放ったのである。

ランナーズ・ハイ
確実にこれであるが、
なぜ、糖質制限前には起こらなく、
疲れしか残らなかったのかは、どこの文献にもなく、
不明瞭である。

ランナーズ・ハイ。
これは2015年までは快楽物質の脳内βエンドルフィンだと、考えられていた。
麻薬のモルヒネにも同じような作用があり、
パチンコの当たったあとに来る中毒性もこの、βエンドルフィンが、関与している。

だが、2015年に新しく、考えが提起された。
大麻(マリファナ)に含まれるカンナビノイドと、
似ている内因性カンナビノイドが分泌しているとのことだ。

おれのランナーズ・ハイの気持ちよさの原因は脳内大麻作用だったのだ。

大麻(マリファナ)はタバコやアルコールよりも依存性が少なく、医療用大麻としても使われる。抗不安作用、鎮痛作用など色々な効果がある。

安全性が認められて、世界では、カナダやアメリカのいくつかの州、スペインや、オーストラリアなど、
世界中で大麻解禁が始まっている。

でも、日本人は、吸える国や場所でも、
吸ったり所持するだけで逮捕されるから気を付けて。
服や、バッグに欠片がついてても空港で捕まるみたいなので。

最近まで、卵がコレステロール上がる食品と信じられていた。
卵はコレステロールが上がらないのだ。
驚愕だったが、まだまだ、人間の知能などそんなものなのだ。
今まで正しいと思っていたことは、急に覆されることは多々あるのだ。

自分の目で、感覚で、
本当に正しい選択ができるようになりたいね。

大麻は逮捕されるけど、
脳内大麻はいくら分泌しても逮捕されないから、
みんな運動して気持ちよくて、体力もつくし、
気分がカンナビノイド効果でハッピーになれるなら、みんな疲れた疲れた言ってないで運動した方が、

幸せになれるのさ。

原始人が獲物を槍で追いかけてる時も、
ランナーズ・ハイで脳内マリファナしてたんだろうなぁ。と妄想がふくらむばかりなのである。




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