手にねこを噛まれた。


ご機嫌よう。池田骨🌙助です。

最近、
お笑いの、さらば青春の光を見て好きになった。


ボケの森田さんは、
おれより、3つ上の38歳。
松竹芸能を辞めて、吉本にも入れず、
独立して、個人事務所を設立した。
大手のバックアップが無い為、
今も、バイトをしながら、生計を立てている。

コントは基本ボケの森田さんが全般的に考える。

悲しみを背負ってきたんだろうね。
実に、繊細で、おもしろい。

自分のコンプレックスもさらけ出している為、それでいて、大胆なのである。

歌も、
酒井法子、チャゲ&飛鳥のアスカ、槇原敬之のマッキー。
悲しみを背負ってる人は、声がいいのよね。

芸人も同じさ。
絵描きも、なんでもね。

いじめられたり、人生に苦しんでる人は、
表現したらいいよ。
悲しみ背負ってる人は、
なんらかしら、やった方がいい。
辛い経験は、料理で言えば、コクになるからね。


ツッコミの東ブクロさんはおれの2個下の、33歳。
彼は、自分はかっこいい、イケてると思ってしまっているのだろう。
それでは、まだまだ自分のことが好きにはなれない。

自分の弱さを認めるから、自分の長所が見えてくる。そして、初めて、人は自分を好きになる。

さらば青春の光。
お笑い界でも、
M-1に、出ようが、梅田のロフトにDVDを、
推されて飾られようが、
バイトをしながら生計を立てて、
相方とも、こう話し合いをしたりして。

どの活動をしてても、大変なのだ。

普通の、仕事をしてる人は、クレームやら、
上司のダジャレに笑わきゃいけないのも、
もちろん大変だし、
おれみたいに、音楽を志すのも大変だし(自分で言ったら、アホみたいね。)
お笑いも、漫画家も、ライターも、野球選手も。

何をするにも、大変なのである。

おれは考えた。自分のバランスだ。
ミニマリストに生きるのは、マストである。

◯仕事は、お金を稼ぐために、やるもの。
◯おれにとっての音楽は、自分の本当の姿を見せて、自分が本当にやりたいことを、やるもの。
◯息抜きは、銭湯とか、岩盤浴とか、ゲーム 
   センターの車のゲームや、動くバスケのゲー     
   ム(本人は運動だと思っている。)すると
   か。映画と 
   か。読書とか。お笑いとか。
   XXXなこととか(ブログでは言えませ 
   ん。)

これは、人によって、違うのだろう。

おれにとっての、自分のバランスは、

『仕事、生きがい、息抜き(趣味)』なのだと思った。

パートナーがいる人は、
そこに付け加えるといい。

生きがいも息抜きも、=音楽と思っていた。
今は、無職なので、
音楽を常に考えていた。

つまり、息抜き、息継ぎをせずに、
ずっーと、いたわけだ。

それは、息が切れる訳なのだ。
窒息寸前になりながら、顔が紫色のチアノーゼフェイスになっても、いい歌は歌えないのだ。

(小難しい話になってるけど、聞いてね。笑)

だから、
生きがいを持つ人は、息抜きを別枠に設定して、
それをやる為の仕事は、他の人の3倍は頑張ったらいいと思う。

そして、疲れたら、また息抜きをして、
生きがいに挑戦したらいいと思う。

これに、子どもとかいたら、また、
その人なりのバランスを考えたらいいと思う。


みんな。やるど!






明るい歌を書こうと思ってさ。
辛辣な歌だけだと、心が暗くなるからね。
(明るくは作ってるよ。希望を見出したいからね。)


タイトル
『手にねこを噛まれた。』

痛さのあまり、ほんとに言ったからね。
いいでしょ?笑

かの伝説のミスター長嶋巨人は、ホテルでこう言ったという。

「シャワーを食べて、うどんを浴びる。」と。

同じ伝説の境地まで、辿り着けるまで、あとわずかなのかもしれない。

レゲエ調にしようと思ってるよ。
お楽しみに。

記念すべき、30曲目のタイトルは
「安心していいよ。」
にしました。
写真では、笑ってくれていいよ。
が2つあることに気付いたからです笑



池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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