うつ病と体温の関係。
ご機嫌よう。池田骨🌙助です。
おれは、みんなが声をあげられないような歌を歌っている。そのLive動画。
そして、ねこと遊ぶ(どちらかというと、遊んでいただいている方だが。)動画の2つである。
Live動画は、やはり多少なりとも、交感神経を働かせないと歌えないのだ。
高い熱量、エネルギーが必要なのである。
以前にも書いたが、仕事はイヤなものである。だが、やりがいはある。
人間関係や、クレームなども、給料のうちに入っている。
だが、仕事で歪みが生じた時、
緊張で交感神経が高まったとき、
心が疲弊したまま、歌を歌うことはできない。
どのようにして、元の状態へ戻すことが出来るのか。
今までの、体験、経験、そして、参考医療から、うつと体温について話したいと思う。
日本のうつ病112万人。
少しでも、改善の道が開けるように。
うつ病。
自律神経、副交感神経、交感神経の乱れ。
そして、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、オキシトシン。
あらゆるものが密接に複雑に絡み合って、
うつ病を引き起こす。
まず、最初に言っておこう。
うつになって悪いことではない。
うつの辛さを感じたことがない人は、
うつ病の人の気持ちは理解できない。
「なんで、そんな弱気なの?」という感じになってしまう。
だからうつになっても、いいのである。
まずはこれを認めてあげることが最初の段階で重要なのだ。
安心して欲しい。おれもうつ持ちの1人だ。
うつ病の人のほとんどが体温が下がっているという。
主な原因は水分。水は冷える。水は冷える。
肥満の人はうつになりやすい。
それは、脂肪はほとんどが水で出来ているためだ。
血の巡りが良くなると、心臓や、脳にも血流が行き渡り、エネルギー産生が増える。
筋肉は、水分が脂肪に比べて少なく、
エネルギー代謝として、主に働く。
糖質をエネルギーとして、発散させるのも筋肉の役目である。
熱を放出するのも筋肉である。
アスリートにうつ病の人が少ないのも、
これらが、あてはまるのであろう。
糖質制限をしている間、
脂肪をエネルギーに変えるため、
身体が熱くなり、体調が良くなるのも、
この為であろう。
筋肉を付けて、
身体を適度に動かすことは、
うつ病改善に大いに役立つのだ。
調子が悪くても、お風呂に入って身体をしっかり温めれば、心は回復してくる。
タバコを吸うと、血流が悪くなる。
エネルギー、熱産生が下がる。うつになりやすくなる。
冷たい飲み物もそうである。
座りっぱなしもそうである。
身体を冷やす食べ物も避けたほうがいい。
スパイスの効いたカレーは身体を冷やすというのは、少しショックである。
南方産のスパイスは熱を放出する。
身体を温める生薬、漢方に目を向けるのも良い。
あとは、
アロマを嗅いで、
池田骨🌙助の、猫動画を見て、
ヒーリング音楽をかけて、
『副交感神経』を高めてあげることが、
うつ病改善に役立つ。
ヒリつくような家庭環境や、
ピリつくような上司や、先輩、
そう言った、交感神経に常にさらされている人は、副交感神経に目を向けた方がいい。
そして、
心理学者、加藤諦三の著書にも、
よく出てくる「愛情飢餓感」「燃え尽き症候群」「絆喪失症候群」
も心理的観点から、身に付けてみるのも、
うつ克服の大きな一歩になるだろう。
おれの兄貴は、実写版ベジータのような感じだったが、
外では羊、家で狼だった。
DVはするが、外ではいじられキャラだった。
うつを持ち、2017年に37歳で、
首を吊った。
金があろうが、
エリートになろうが、
全てのモノを手に入れようが、
思いやりある嫁、子どもを持っても、
辛いものは辛い。それでは治らない。
うつを治すには、
自分を大切にすることから始めよう。
コツコツが難しい。
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