覚醒剤逮捕『ピエール瀧』への、石野卓球の魔球ジョーク。
Twitter:@vpVJfhDklMYfMC8より引用
画像は『チョコボーイ山口』っあーっすっ!
『まえがき』
おれは電車の中で、イヤホンを握りしめププッと笑っていた。
1人、年末のガキ使『笑ってはいけない』をするのが好きなのだ。
車内で堪えて悶える、ただの変態である。
最近の流行りはハリウッドザコシショウの『トシちゃん』だ。
タブーな状況ほど、笑いと言う感情は爆発的な力を発揮する。
いろんな芸人がコントで葬式や、真面目な仕事を題材としているように。
コメンテーターとして出演している松本人志が
テレビ『ワイドナショー』で笑った。
電気グルーブのピエール瀧がコカイン摂取で逮捕された。
それについて、
メンバーの石野卓球はツイートで
「私がもっとしっかり見ていれば」なんて、自殺した中学校の校長先生のような定型文は言わなかった。
「えー!死刑じゃないの?」
「髪型wwwww」
という見事なまでのアウトの線にスレスレ(跨いでいるかもしれない)の発言をした。
PTAのマダム御一行さまを激怒させるようなこの発言。おれは、とっても好きだ。
不謹慎ながら、笑ってしまった。
不謹慎だから、笑ってしまったのだ。
TOKIOの山口メンバー。強制ワイセツ事件。
これは、相手が純粋な女子高生やったら股間を蹴りあげるが、
ハニートラップ、美人局の可能性が高いと言う。
まぁ、こんなもんに引っ掛かる方も、股間のセキュリティーが甘いのだが、
山口メンバーが逮捕されたとき、
「彼ならAV男優になれる。本物のチョコボーイ山口なのだ。絶対に売れる。応援してます。」
とジョークの1つでも言ってあげる仲間のメンバーがいたら少しは救われたのではないだろうか?
罪を犯した人間に、仲間からの「反省しろ。」の一点張りは相当、心に傷が入る。傷にしみる。
周りの目があるから、とりあえず悪いとされているものを叩く。
自分達も、弱ったとき、なにか罪を犯してしまったとき、仲間は援護してくれないよ。
叩かないと、自分が叩かれる。と思っている人ばかりだから。自分ばっかりの弱虫ばかりさ。
清水アキラも自分の息子が覚醒剤やったときに突き放してた。
自分の保身のために。
おれの親父が兄貴を突き放したように。
自分の保身のために。
くっだらねぇぜ。
大切だと思ったら守るんだ。
命に変えても。
おれはそう思いたい。
ヒーローは自分を犠牲にして、人を助ける。
こんな考え方を教えてくれた人がいる。
『誰でもバットマンになれるんだ。
寒がってる少年にマントをかければいい。』
バットマンの哲学。参考にしてもらいたい。
弱虫になるぐらいなら、ジョーカーになった方がマシだ。
ジョーカーになるぐらいならバットマンになる方がマシだ。
おれは弱虫になりたくない!って人はどうぞ。
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