『AIロボット』と『バカッター』の進化。


『まえがき』


ご機嫌よう。骨🌙助です。

トップ画はサイボーグである。

次回作のターミネーターに、
主演希望を心待ちに、待ち焦がれている、
恋するポンコツロボットである。

目からは怪光線。
口からも怪光線。
頭からも怪光線。

出会ったら最後だ。
気を付けてくれ。




韓国のロボット。

アメリカのロボット。

彼女は表情を変え話す、AIロボットのソフィア。


今日は、平成最後の日。令和直前。
最後に相応しい、未来のお話をしよう。


時代が変われば、人々も変わる。

機械世界が発達して、ロボットや、AIが進化する。
そうなると、人間は仕事を失う。機械に奪われるからだ。

人間も進化していかないといけないのだ。

ロボットやAIには到底追い付けない、思慮深い世界を人間は持つことができる。

あと何十年か後に、知能の爆発という、
機械の知能がAIの自らの力で知能を高め、
人間の知能を遥かに越える地点、
『技術的特異点』に到達するとのことだ。
それを『シンギュラリティ』と呼ぶ。

https://news.mynavi.jp/article/20160623-singularity/より引用

人間は直線的に成長する。
機械は直線的に成長しないのだ。
https://news.mynavi.jp/article/20160623-singularity/より引用

子どもの頃、夢見ていた、ターミネーターのような世界は近づいているのだ。

便利な世の中になる。

しかし、
動画のロボットが銃や爆弾を持ったら、どうなるか。考えただけでも、末恐ろしい。
それもAIの意思で武器を選んだとしたら。

現に、軍事用として、作られているロボットもいるという。あなたはどう思う?
今の世の中、悪い人ばかりでもないが、
いい人ばかりではないのだ。


巷では逆に退化していく、若者がいると言う。

今のスマートフォンや、iPhoneの知能よりも、
圧倒的に性能の低い
「バカッター」と呼ばれる若者たちだ。

おれの率直な意見は、
面白くないだ。
TikTokと呼ばれるものも、
子どもは楽しいのは分かる。
だが、なぜ、ある程度成長した大人がそのレベルまで墜ちてしまうのか。
笑いの低年齢化である。

機械に頼りすぎて、自分が無くなってきてしまっているのではないか。
編集で外側だけを作り彩る。
これも整形と同じで、
他人の目を気にして生きる良くない例だ。
どんどん、中身の自分が弱くなってゆく。

そして、おれもまたトップ画のように編集しているのだ。人のふり見て、我がふり直せよである。

バカッターであっても、面白さや、ユニークさが含まれていれば、多少のモラルは欠如していようが、社会的信用を失うレベルまで墜落しない。

もし、
「自分、バカッターになって人気者になりたいっす。」ってやつがいたら、
おれはこんなアドバイスをあげるだろう。

人に迷惑を描けない。かけるなら自分にかける。
笑いのセンスをあげる。
生きていくため、生活するためにお金を稼いでいるという、責任感を持つ。

この3つでばかったーは、
『ばかったー』と呼ばれなくなる。
晴れてユーチューバーという、肩書きをもらえ、
『よかったー』になるのである。


『バカッター』と『ロボット』

果たして、未来を切り拓くのは、
どちらになるのであろうか。
おれは人間を信じたい。



AI。
知能の爆発が、起きる瞬間を、『シンギュラリティ』と呼ぶ。
AIは、人間の知能を越え、病気も治す、なんでも知っている神となるという。
ならば、おれはAIに質問するだろう。

「なぜ、宇宙は生まれたか。」
「なぜ、おれらは存在しているか。」
「なぜ、AIが存在しているか。」
とね。

だが、これだけは言える。
おれらはロボットと違う。

よかったーの人も、悪かったーの人も、
人のために何かをすれば、必ずあったかい気持ちになれるよ。
もちろん、バカッターの人もね。
👇

次回予告

『祝!令和5月2日(骨コツの日)退職届をツモ!』

乞う、ご期待!

池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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