祝!令和。5月2日(骨コツの日)退職届をツモ!


『まえがき』


ご機嫌よう。骨🌙助です。

明日はサプライズだ。
おれは前々から、伝えるようなことはしないのだ。
おれはフーテンの池さんだ。
上司や、同僚には秘密に、任務を遂行する。

バチコーン!
いきなり叩きつける。

人間はサプライズは嬉しいのであろう?

ならば、
おれは、

人々が喜ぶことをするだけである。


おれは明日、退職届を出す。

全部文字をチョコレートで書いて、
甘い匂いの退職届にしようと思ったが、
完全に会社に、
キチガイのレッテルを貼られると思うので、
やめておくことにした。

下北沢に住んだら、
音楽活動の準備を、本格的に始める。

『フライヤー』
『名刺』
『CD』
『バンドメンバー集め』
『ライブハウス・ライブバーへの出演交渉』
『ストリートライブの場所探し』
『YouTubeへのUP』

ザッと挙げただけでも、
やることいっぱい。

夢を追っかけて、売れなくて、お金無くて、
音楽を辞めてしまうバンドマンが
下北沢にはわんさかいる。

おれは、7年前音楽活動をしていたので、分かるのだ。その辛さが痛いほど。
当時のおれは必死に売れようとしていた。
イケメンや美人、トークのできる人が大阪ではウケる傾向にあった。

だが、今度のおれは違う。
仕事をしながらするのだ。
これはものすごい強みだ。
生涯、音楽ができるのである。
諦める必要が無くなるからだ。

仕事をしながらでも、音楽は趣味にはしない。
おれは音楽と心中するつもりである。

夢はあるが、『売れること』ではない。
夢は、いじめや、戦争を無くすことだ。
目の前の、その人に、歌うことだ。

隣の困っている人を助けてあげられなければ、
おれの夢は叶うことはない。
遠くの人にやさしい言葉をかけるのは簡単だ。
近くにいる人にやさしい言葉をかけるほど、
ズシリとその責任はかかってくる。

だから、おれは書く。
おれが逃げださないように、チケットを買う。

令和最初で、大阪最後の退職届は、
下北沢の音楽活動への、
おれの最初で最後の『ライブチケット』なのである。


おれは、負けない。



今の会社に入ったときに、
面接を受け持った上司に、
「音楽ね。もう遊ぶのは終わりだな。しっかり働かないとな。」と言われたことがある。
そいつは毎日ビール500㎜3本を飲むアル中だ。
しっかり手も震えている。

おれの音楽は遊びなんかじゃない。
生きるか死ぬかなんだ。


おれの心から、パチパチと火花が出ている。
焚き付けてほしい人、
こちらをどうぞ。
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池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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