Good morning everyone of human①


ご機嫌よう。骨🌙助です。

おれの親父は医者である。

絶対にお前は医者になれ!
という育て方をされた息子は、
絶対に医者にならないぞ!
という、天の邪鬼の完全体として、世に羽ばたいた。

そんなおれの翼はテッシュペーパーである。
雨が降れば、
翼が濡れて力がでない。なんて、
アンパンマンぶってみたりしたいのである。



おれの英語力は中学一年生で止まっている。

タイトルの英語でさえ、
合っているか不安である。

通信簿。
5段階でオール1。
母親は電信柱と呼んでいた。
10段階でオール2。
母親はアヒルの行進と呼んでいた。
音楽だけは10点であった。(今思えば、才能はないが、子供の楽しむ姿につけていたのであろう。)

おれは小学校のころ、常に保健室かゲーセンにいた。
やさしいかわいい保健室の先生はおれを怒らずに、
仮病の風邪を熱心に看病していた。

前にも書いたが、あるときに、
どうしてもゲーセンに行きたくて、
体温計を竹トンボして、50度になってしまい、
ピピピ。やべっ!!
「測れたー?」
さすがに注意されたが、
なぜかそのあと、おれは保健室の裏口から、ゲーセンに行っている。
おれのサボりたい熱意が、先生に伝わったのだとでも言うのだろうか?

全寮制の中高一貫も勉強してない。
アホすぎて毎回追試だった。
社会地理は毎回0点のリアルのび太である。
そのせいで、世界地図はおろか、日本地図も未だに理解していない。

留年をギリギリくぐり抜け、高校三年になり、
もちろん、究極のアホなので、数学Ⅱはめんどくせー。ととらなかったら、医学部の試験は必要なのである。
もう、試験事態が受けれないことに気付くのである。
高三の夏であった。セミが元気よく泣いていた。


おれの部屋のコルクボードには「志望大学の医学部の名前」が書いてあるが、勉強もしてないのに受かるわけがないのである。やる気だけはある、異常な構図がそこにはあったのだ。

進学塾の入試試験で偏差値14で、断られた。
塾って断られるんや。と初めて知ったのだ。

周りのみんなは、しっかりと医者になった。
リアル裏口入学で入ってることを自慢してるやつもいた。

プー太郎目前だったおれは、
親父にせめて薬学部へ行け。と言われ、
まぁ、いくつかの大学の試験はパッパラパーで
分かるわけなく、
受かるわけなく、
おれは某薬学部の化学10門しかない入試を受けた。
全然分からなかったが、なぜか入学できた。
滑り止めにゴキブリほいほいの粘着が付いていたような感覚である。取られた感覚だ。

入学式は、
蜂の巣のようにピアス開けたアブノーマルチャラ男や、
ブリンブリンを着けたダボンダボンなB系。

渋谷のヤマンバのような
中国直輸入されたパンダ女子や、
指を指せば相手の顔に届きそうな付け爪を付けた
人間黒板指し棒女子。

が、わんさかいた。


おれは一体どうなってしまうのか。

to be continue。。。



英語をやり始めた。昨日からだ。

自分の歌詞を海外の人に見てもらいたいからだ。
海を越えて伝えるには、やるしかないのだ。

だが、分かったことがある。
やらされている英語と、
自分の目的をもって始めた英語とでは、
明らかにモチベーションが違うのだ。

おれの英語はくそみそなので、
もし、間違っていたら、教えてくれたら幸いです。

まずはくそみそから覚えるか。
Fuck misoでいいのだろうか?

疑問は絶えない。

Google翻訳にも手伝ってもらうが、
変な訳も多々あるので、
合ってるのかどうかも分からないので、
とりあえず手探りである。

歌詞の一部をこれから毎回、
英語に訳していくことにした。


『150年』より

150年以内ここにいる全員、なっちまうのさ
アリンコのエサ

Within 150 years, everyone here is the food of the ant

池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

0コメント

  • 1000 / 1000