Good morning everyone of human②
ご機嫌よう。骨🌙助です。
英語を初めて3日が経った。
うっじゅー。くっじゅー。など、
じゅーー。なんて、
大好きなリブロースステーキを焼く時の音しか聞いたことが無いため、
なんのことやねんっ!って感じなのだが、
英語は楽しい。
外人の人にI will give youって言ったときの、ニコッとして、サンキューもらった時にゃ。
もう、嬉しいぜ。このやろー!って感じなのである。
英語は、おれから見たら、
辛い辛い勉強ではなく、
人間対人間のコミュニケーションツールなのである。
前回の続き。
おれは、なんていう国、いや、大学に来てしまったのだろう。
B系、ヤリチン系、ギャル系、黒板指し棒系。
ガラパゴス諸島よりも、刺激的で面白いのではなかろうか。
そう。おれが入った某大学の入り口、間口は、
ゲーセンのエアーホッケーの如く広い。
そう、広いからこそ、B系から、指し棒女まで幅広く集めることができる。
だがしかし、
まるでピラミッドのように、
最終的に、
ストレートで卒業して国家試験に受かるのはごく一部。
前述の、B系~指し棒はもれなく、留年脱落退学となり、大学の思惑通り、
大金を授かり、秩序も治安も守れる訳だ。
うまくできている。
おれは、大学でもよく寝た。
遅刻して入ってきて、教科書の代わりにバンドスコアを出した。眠くなったら本能のまま寝た。
試験の前には。コピー機に並ぶ過去問軍団に媚を売り、コピーを頂く。
もちろん、それでも追試はおれの代名詞である。
追試は、愛くるしいペットのように付いて来たもんだ。
語呂合わせを5000個くらい作った。
まともなモノから、エロいモノまで。
知らないやつが、語呂職人のおれのところへ、
頂きに来ていた位だ。
卒業試験は、過去問やら、語呂合わせでなんとかなったが、
国家試験では、太刀打ち出来なかった。
同じような語呂が多すぎて覚えきれなかったし、
それに、問題を理解せず、丸暗記だったからだ。
問題文が変われば、たちまち過去問暗記など、
ごみくずに過ぎないのだ。
バカ友が勉強に目覚め、
バカ殿になり始めた。
「あー。やべー。独りになる。」
これが人生最初の焦りであった。
23才で初めて、塾に行って勉強した。
人生で初めて、理解をしたのだ。
理解をすると、楽しいのだ。
問題が解けると楽しいのだ。
初めての経験。初体験なのである。
おれは、理解をして、国家試験に受かった。
やらされる勉強と、やりたい勉強は
明らかに、違う。
親は、子供が自分から、
やりたくなるような教育をすることが、
何よりも大事である。
おれは、変わっている。
最低最悪、国民の低属と呼ばれるパチンコ屋で、
ハンドルを握りながら、
本気で、国家試験の勉強をしているのだ。
普通の人は、勉強の邪魔になる。と思うだろう。
おれはキチガイだから違うのだ。
ものすごい爆音、爆光に包まれながら、
周りの人が、財布の中身で一喜一憂して、
人生の奈落を楽しんで過ごしている中、
おれは、国家試験の勉強をして、前に進んでいるのだ。
天の邪鬼なので、逆にこういうシュチュエーションが、燃えるのだ。燃え上がるのだ。
パチンコ玉を左右の耳にセットして耳栓にし、
マスクをして、タバコの煙を防ぐ。
そして、右手でハンドルを握りながら、
参考書を開き問題を解く。
知り合いのおばあ様の薬剤師に特技ですよ。
と言われた。
今おれは、英語に燃えている。
カフェも燃えることができるが、
やはり、パチンコ学問がおれには向いている。
パチンコ屋は、おれの書斎である。
今宵もマスクをして、英語の音読をする。
店員が、変な目で見ているが、おれは構わない。
『遊んでばかりいないで勉強しなさい!』
という、ザマスマダムにも、
勉強してるよ!と言ってやれるのである。
スヌーピー。
こんな、かわいい顔して、中身が難解過ぎる。
子供から始めようと思ったが、絵本も侮れない。
この子供の歌が癒される。
このスージーちゃんと言う子がまた、
ギザギザかわゆすなのである。
ここから、おれの英会話は始まるのであろう。
ウェルカムをウォルカムというところから、
始めるのであろうか。長い道のりである。
だが、ギザかわゆすな動画を見ながら癒されているので、
英語学習も辛くないのである。
Bleaching is dangerous。The original color is gray。
I can not return to white anymore。
『あんたは偉いっ!』より
この世に偉い人なんて、一人もいねえ。
There is no one great people in this world.
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