言葉には不思議な力がある。



ご機嫌よう。池田骨🌙助です。


言葉は知恵である。


人間は生まれた瞬間から、死や、病気、別れなど四苦八苦を必ず経験することになる。


今の一つ前の文章の内容も、ブッダが最初に閃いて、本人は寝ていたが、後々に後世に伝わった。


悪い言葉も、いい言葉も存在する。


「金こそが正義。貧困な両親にご飯を食べさせるために、泥棒をして、それを売って、飯に変えて、料理を作った。両親は泣きながら、ありがとうと笑っていた。」


これをみた人は、いろんな感情が巻き起こるであろう。


正義と悪が混在することも、もちろんある。



言葉とは、知恵である。


誰かに感情をありのまま伝えることのできる。言わば空間を通した神経なのである。


心理学者、加藤諦三の言葉で「あなた。今まで、よく生きてきましたね。生きるのだけでも、ものすごいことですよ。」というのがある。


彼の言葉は、マイナスな人生を送ってきた人も、プラスな人生を送ってきた人も、全員を救い上げる力がある。


彼は81歳になった。


おれにはおじいさんが生まれた時から他界して、いなかった。


自分のおじいさんの言葉のように響いた。そして、彼もまた他の生き物同様、寿命というものがやってくる。


言葉や、価値観、信念というものは、伝えるべきものである。


だけれども、その内容はズレが生じてはならないのだ。


ブッダの言葉は、2000年経って、様々な解釈がなされ、


結局、仏教の派閥ができて、争うことになっている。


排他的ではなく、彼の言葉の通り、誰しもが、救われる言葉というのが存在するのだ。


生きてることが、簡単な人はいない。


生きることは、とっても難しい。


だけれども、生きるって、もっと温度が高くて、叫びたくなるものなんだ。



辛い人生送ってる人の方が、痛みを分かってくれるから好きなのである。

辛くないと思っている人は、本当の死や、病気、孤独などが訪れた時に、立ち向かえない。

それを見ないようにしているからだ。


生きることって大変だ。

だからこそ、生きることって、ものすごいことだし、自分らしく輝くことができる。


それが人間だ。


それこそが人間である。




『うつ改善情報』


運動して、アドレナリン・セロトニンを増やしましょう。

アドレナリンは交感神経活発。セロトニンは不安の落ち着きなどに作用します。


昼間の日光に当たれば、松果体と呼ばれるところから、睡眠ホルモンのメラトニンが出ます。

いい睡眠は、昼間の散歩が鍵を握ります。


身体の温度上昇もうつを改善します。

アドレナリンか、血流改善か、どちらにしても、落ち込む気持ちが和らぎます。

やるぞと言った。前向きな気持ちになる。

お風呂・運動・ストレッチ・趣味に没頭する。


これから、たまには、元気になる情報も、医薬的観点も交えてお届けしていこうと思っています。

これは歌詞に書くことではないからね。笑


どうしても、心のコントロールができない人は、心療内科で薬を服用しながら、

徐々に前に進んでいきましょう。


焦ると、どうしても苦しくなります。

ゆっくり、じっくり、コトコト煮込むのと一緒です。

焦げないようにね。



池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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