トラウマを乗り越えるには。


ごきげんよう。池田骨🌙助です。


先ほど、下北沢のタバコ喫煙所で、禁煙中にタバコを解禁してしまい、

依存症を発動させてしまった。


深夜1時半である。


おじいさんが喫煙所外でタバコの掃除をしていたので、

掃除の方ですか?お疲れ様です。と声をかけた。


そのおじいさんは、タバコを吸いにきたついでに、ボランティアでタバコを掃除しているとのこと。

フラフラで、お酒も入っている。

アル中で、タバコも依存中ですとのこと。

イライラするので、安定剤ももらっていると言っていた。


ギターを片手に「恋しちゃった多分気づいてないでしょう?」

と若者が歌っているのが聞こえて、

お酒が入ってなかったら、

近寄って、「交番には許可とってますか?」

と騒音なので、辞めさせますよ。と言っていた。


下北沢では路上は、歌えないようだ。

ボランティアのアル中自衛警官がいるからだ。


音楽の街、表現の街なんだから、夢に寛容になったらいかがですか?

の一言が出なかった。

おれも、度胸なしの意気地なしである。


そんなこんなで、ストリート3デイズやります。


ノリに乗ってきたら、

下北沢の野外イベントがあった時に、

あのおじいちゃんを圧倒させるような、歌を下北沢で披露したいと思います。



来月から、さらにペースを上げていきたいと思います。


7月19日は、おれが、7年前、100人越えの

ライブハウス、ゲストボーカルワンマンで(MCも含め)大スベりして、死亡した日なので、

7年ぶりの、その日を機に、ライブハウスへの再挑戦をします。

その最初のライブが、本当の、池田骨🌙助のデビューとなります。


そのトラウマ以来、音楽を聴くのも嫌になっていたし、

ギターに触るのも、恐怖が付きまとうので、避けていた。


ライブハウス再挑戦の日が来るまでに、

それまでに、楽曲もしっかり作成して、

池田骨🌙助の形をしっかり形成して、

挑みたいと思っています。


その7年の間。

正社員で、仕事は命がけなんだ。真剣なんだということを学びました。

音楽も一緒。

人生かけて、真剣に向き合う姿勢が大事なんだ。

人の心を惹きつけるのは、熱意なんだ。

相手のことを本当に思いやる気持ちが大事なんだ。

そのためには、自分の弱点を受け入れて、自分を好きになる必要があるんだ。と。


認めるには、痛みが生じる。


おれは、チビ・デブ・ハゲ・短足・鼻低い・尿管結石・時にギャンブル・時にニコチン依存がある。でも、おれは認めるんだ。


おれは、仕事を通して、認めることが大事なんだと、身に染みて知ったんだ。


みんなも、過去のトラウマがあると思います。

心理学者 加藤諦三はこう言った。

「トラウマは、逃げれば、恐怖は増大する」と。

おれは、トラウマに再挑戦します。

もしダメでも、また7年おきに再挑戦し続けるつもりだ。


たった1人でも、

人生つまらないとか、人生が辛いとかいう人の、

チャッカマンになれればいいなと思います。


よろしくお願いします。





Who cares?という言葉を友人に頂きました。


日本語訳は、「誰も気にしないよ」とか「だから何?」とか。

冷たい日本語訳ばかり。


日本語は多様なのである。

「いいんじゃない?」が1番しっくり来るのである。


おれの歌は、キツイ歌ばかり。

優しさが少ない。


色んな争いが起きているのは事実だけれども、

優しい歌を歌えば「いいんじゃない?」優しくいれば「いいんじゃない?」

自分が優しくいれば、周りもそんな気持ちになっていくよ。と。


友人は、きっと、そんな気持ちでWho cares?をくれたのだ。

その友人も、人生を、傷だらけになりながらも、試行錯誤しながら、挑戦し続けている。

そして、もちろん泥だらけになっても、輝いているのだ。


大阪の兄弟にも、9割優しさ、1割過激で行くと伝えたのに、

やっているのは、9割過激、1割優しさなのである。

歌も、ブログも。


そんなバランスのバファリンでは、胃痛を起こすに違いないのだ。


行き過ぎた正義感は悪になる。

いじめっこを止めるつもりが、

気付いたら、やり過ぎて、

逆に、いじめっこになってしまう様な、

構図であろう。

復讐、敵討ちも同じようなものである。

そんな哲学が確かに存在するのだ。



 だけれども、

言わなければならないことは言う。

自分の心にウソをつく歌は歌いたくないからだ。


7月のライブハウスデビューまで、まだ時間があるので、

それまでには、人の心を、底の底からすくい上げるような歌を書きたいと思う。


みんな仕事お疲れさま。

仕事って大変だよね。


ほんと、仕事ってもんは、胃がキューってなる感覚になる時がある。

金を稼ぐってのは、大変なんだ。

楽に稼げる仕事なんて何一つない。


そんな時に過激な曲聴きたくないもんね。


知人が上手いこと言ってた。

おれの曲は「毒抜き」なんだと。

みんなの言いたい気持ちを代弁して話す。

なるほど。と思ったね。


そして、きっと、癒しの曲は「息抜き」なんだ。

おれは、猫の動画もそうだけど、みんなの癒しになるような歌も歌うからね。


過激3?元気4?癒し3?

どんなバランスになるかは分からないけど、

心理も、哲学も、仏教も、混ぜて歌えるようにはしたいと思ってる。


「毒抜き」と「息抜き」


この二つのバランスをうまくとって、

36才。池田骨🌙助。邁進していきます。


100才になったら、100人集めて、ワンマンライブしたいな。

老人ホームで開催しますので、来てくれなのじゃ。

それでは、達者でな。皆の衆。

ファファファ。



池田骨🌙助の墓場

墓場のバカンスへようこそ。 とうとう、辿り着いてしまいましたね。 骨になるまで、ごゆるりと~。

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